引き続き、達人は平林さんとカワイさんです。
今回の作曲編では、前回作った楽器やその他音のなるモノを用いて、映像に合わせて音を創造し、皆で奏でて創作していきます。
皆で映像を見て、場面や動き、登場人物の心情を想像します。
映像はとある男の子が急にお腹を下し、
トイレに駆け込むがなかなか空いていない!
今回は、東京学芸大学のものづくり科の学生が映像を作ってきてくれました。
映像を鑑賞した後にそれぞれ、色んな楽器、音の出るものをもって、
あんな音か、こんな音かと
ときおり、映像を思い浮かべながら探し当てます。
映像を見ながら、どんちゃんどんちゃん
音と映像を同時にみんなで鑑賞会です。
タイミングがぴったりな音があれば、意外な音が面白かったりと
やってみると楽しい、そんな感じがしました。
街の達人に挑戦は今回で終了になります。
会場の片づけをしながら、達人たちの感想をいただきました。
どの達人もワークショップの時間を通して、子どもに教えてもらうことや、子どもから楽しさを見つけてワークショップを引っ張ってくれていたというように、達人と子どもたちで一緒に考えながら進めることができたことに感動したとコメントをいただきました。
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