
11/5(金)に来週末の公開授業に向けた打ち合わせを本町小で行ないました。
各学年の内容の詰めや準備物の確認が主でした。
本町小の図工室にはこれまでの作品が所狭しと並んでいたし、体育館はだいぶ飾られていました。
ちょいちょい見学させていただいていたから、作品の完成を見ると感動も一入で、展覧会が楽しみです。
公開講座の準備を進めつつ、後日に開催するシンポジウムの段取りも進めています。
現在、色んな方々に参加を呼びかけている最中です。
現職教員の方や、ムサビの学生の方などなど
その一環で、今日、東京学芸大学特別公開講座で発表してきました。
大学の地域連携が主なテーマで、その活動に従事している人たちが集まっていました。
参加者は30人くらいだったかな。
その中で活動報告は


①NPOこがねいこども遊パーク
②国分寺子どもクラブ
③むぎのこ
④Let`s(レッツ)
⑤こどもアート・ラボ
の5つでした。それぞれ子どもを対象とした活動を国分寺市、小平市、小金井市で展開してました。
②~④は学芸大のサークルで、国分寺子どもクラブは国分寺市の障がい児を対象とした活動です(おこりんぼは小金井市の障がい児を対象としているそうです)。むぎのこは3市のこどもを対象に遊びを展開し、Let`sも3市の子どもを対象に体育系の遊び活動展開しているそうです。
その他資料には【小金井てらこや】や【とんじるプロジェクト】、【こども未来プロジェクト】が紹介されていました。
当たり前ですがそれぞれ、活動内容は違いますね。
会の終わりには、NPO日本炎症性腸疾患協会事務局長の岩橋さんから、患者さん向け(?)に室内で実施できる造形活動をやりませんかというお誘いがありました。
出会いがあるモノです。
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