26日(金)にシンポジウムの講師の森本さんと会談しました。
シンポジウムの講師にお迎えする森本真也子さんとお会いしてみました。
場所は武蔵小金井駅南の焼き鳥“ひろや”です。つくねとはつがおいしいんです。
とても気さくな方で、話は世間話を織り交ぜながらすすみました。
普段の会話のように講座が実施できればいいねとおっしゃっていました。
学生側の準備もさくさくと進めています。自分たちの活動にどのような意味を付けられるかがポイントになるかと思います。
余談ですが、最近坂本光司の「日本でいちばん大切にしたい会社」という本をお借りして、読みました。
日本理化学工業株式会社や中村ブレイスといった会社を紹介している本です。
エピソードが面白くて、感動しながら読みました。
こどもアート・ラボは、2009年より活動を開始した、東京都小金井市でこどもたちの環境をアートを通じてより良くしていく、学生・市・市民の取り組みです。主に学校との連携や、市内でのワークショップの企画などを行なっています。
2010年11月17日水曜日
2010年11月12日金曜日
いよいよ明日
2010年11月9日火曜日
2010年11月8日月曜日
2010年11月6日土曜日
本町小打ち合わせ

11/5(金)に来週末の公開授業に向けた打ち合わせを本町小で行ないました。
各学年の内容の詰めや準備物の確認が主でした。
本町小の図工室にはこれまでの作品が所狭しと並んでいたし、体育館はだいぶ飾られていました。
ちょいちょい見学させていただいていたから、作品の完成を見ると感動も一入で、展覧会が楽しみです。
公開講座の準備を進めつつ、後日に開催するシンポジウムの段取りも進めています。
現在、色んな方々に参加を呼びかけている最中です。
現職教員の方や、ムサビの学生の方などなど
その一環で、今日、東京学芸大学特別公開講座で発表してきました。
大学の地域連携が主なテーマで、その活動に従事している人たちが集まっていました。
参加者は30人くらいだったかな。
その中で活動報告は


①NPOこがねいこども遊パーク
②国分寺子どもクラブ
③むぎのこ
④Let`s(レッツ)
⑤こどもアート・ラボ
の5つでした。それぞれ子どもを対象とした活動を国分寺市、小平市、小金井市で展開してました。
②~④は学芸大のサークルで、国分寺子どもクラブは国分寺市の障がい児を対象とした活動です(おこりんぼは小金井市の障がい児を対象としているそうです)。むぎのこは3市のこどもを対象に遊びを展開し、Let`sも3市の子どもを対象に体育系の遊び活動展開しているそうです。
その他資料には【小金井てらこや】や【とんじるプロジェクト】、【こども未来プロジェクト】が紹介されていました。
当たり前ですがそれぞれ、活動内容は違いますね。
会の終わりには、NPO日本炎症性腸疾患協会事務局長の岩橋さんから、患者さん向け(?)に室内で実施できる造形活動をやりませんかというお誘いがありました。
出会いがあるモノです。
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