家プロジェクト（仮）始動

新しいプロジェクトが動き始めました。

東京学芸大学の北門を出て、通り東に向かうと以前自動車整備工場があります。

そこを解体し、家を新築するという話の中で、何かやってみないかというお誘いがあったそうです。

家を解体する前にその空間でできる面白いことを現在模索中です。

また、昨日21日（火）に以前お世話になった本町小で多摩地区の図工研究会なるモノが開催されると話があり、そこに来てみませんかと声をかけていただいたので、こどもアート・ラボの宣伝がてら出席させていただきました。

思っていた以上に大きな会で多摩地区の図工の先生方がたくさん居ました。身が竦みました。

そこで、こどもアート・ラボと新しいプロジェクトの資料を配ったものをアップします。

色んな方が興味を持ってくださるといいです。

Colorful~豊かな子どもの世界~

今週末シンポジウムを開催します。
地域と遊びについて、実際に活動をしている講師の方々の意見を交えながらこれからの活動のヒントをシンポジウムの中で発見できたらと思います。
以下の内容で開催いたしますので、お誘い合わせの上、是非ご来場ください。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

子ども地域文化コーディネータ養成講座
【Colorful～豊かな子どもの世界～】

■日時
2010年12月4日(土)
14:00～16:00
■場所
シャトー2F
東京都小金井市本町6-5-3 シャトー小金井2階
■講師
こども劇場東京協議会専務理事　森本真也子
東京学芸大学美術講座准教授　石井壽郎
■対象
近隣の保護者、教育関係者、学生、地域・遊び関係者
■入場料
一般1,000円　学生500円（１ドリンク付き）
■主催
こどもアート・ラボ
遊び・文化小金井こども劇場

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


どうぞよろしくお願いいたします。



古川

シンポジウム準備

26日（金）にシンポジウムの講師の森本さんと会談しました。

シンポジウムの講師にお迎えする森本真也子さんとお会いしてみました。
場所は武蔵小金井駅南の焼き鳥“ひろや”です。つくねとはつがおいしいんです。

とても気さくな方で、話は世間話を織り交ぜながらすすみました。
普段の会話のように講座が実施できればいいねとおっしゃっていました。


学生側の準備もさくさくと進めています。自分たちの活動にどのような意味を付けられるかがポイントになるかと思います。


余談ですが、最近坂本光司の「日本でいちばん大切にしたい会社」という本をお借りして、読みました。
日本理化学工業株式会社や中村ブレイスといった会社を紹介している本です。
エピソードが面白くて、感動しながら読みました。

先週

本町小との連携授業

造形遊びのじかん

造形遊びの時間が

おわりました

すこしだけ様子を載せておきますね

詳しい話は

１２／４にシャトー２Fで行う

シンポジウムで話し合いたい

と思います

地域でのこどもにまつわる

活動や大学生の活動に興味がある

方大歓迎！

いろいろな情報交換や話し合いが出来る

緩やかな企画にしたいと思います

ぜひ奮ってご参加ください

◎山田◎

いよいよ明日

いよいよ明日本町小での

造形遊び授業です

各学年試行錯誤を繰り返し

準備してきました

みんなの楽しむエネルギーを

うまく引き出せるのかとか

しっかりファシリテーションできるのか

いろいろ頭の中で考えていると

なんだか緊張が押し寄せます

だけどその反面とても楽しみでもあります

実際どんな形になるだろう

業務連絡：

ビデオカメラ、１２／４のチラシ、名札、名札入れ、教室への掲示パネルは

用意できました。今日搬入とともに持っていきたいと思います（山田）

チラシとパネル

デザインチームより

チラシとパネル大体完成です！

13日の授業の際に見学の方にもわかるよう

授業の内容を簡単に記したパネルをつくりました

それぞれの担当者と

ねらい、当日の流れを載せています

因に１２／４のシンポジウムのチラシも出来ました

詳細は追って連絡致します

４年生

今日４年生のチームで再度企画の練り込みを

行いました

グループ分けにアイスブレイクを入れようとか

発問のことばに至るまでいろいろ

はなしました　

後は前日の準備についてですね

前日は午前に大学で集まり、夕方は小学校に伺いたいと

思います。しっかりと準備ができるよう

気をひきしめていきましょう！

山田

全体ミーティング①

7日（日）の18時から本町小公開授業の全体ミーティングを行いました。

場所はシャトー2Fです。
いつもありがとうございます。


カフェが一段といい感じの雰囲気になっていまして、ゆったりしたイスにもたれながらミーティングをやってしまいました。


その日は4年生チームの人が集まっていることもあって、4年生の内容について話が盛り上がりました。
どんどん良くなっていきそうです。

あとは、もうほんとに晴れることを祈るばかりです。

本町小打ち合わせ

11／5（金）に来週末の公開授業に向けた打ち合わせを本町小で行ないました。




各学年の内容の詰めや準備物の確認が主でした。
本町小の図工室にはこれまでの作品が所狭しと並んでいたし、体育館はだいぶ飾られていました。
ちょいちょい見学させていただいていたから、作品の完成を見ると感動も一入で、展覧会が楽しみです。

公開講座の準備を進めつつ、後日に開催するシンポジウムの段取りも進めています。
現在、色んな方々に参加を呼びかけている最中です。
現職教員の方や、ムサビの学生の方などなど


その一環で、今日、東京学芸大学特別公開講座で発表してきました。

活動報告と公開授業・シンポジウムの広報を兼ねた一挙両得の機会です。
大学の地域連携が主なテーマで、その活動に従事している人たちが集まっていました。

参加者は30人くらいだったかな。

その中で活動報告は

①NPOこがねいこども遊パーク
②国分寺子どもクラブ
③むぎのこ
④Let`s（レッツ）
⑤こどもアート・ラボ

の5つでした。それぞれ子どもを対象とした活動を国分寺市、小平市、小金井市で展開してました。

②~④は学芸大のサークルで、国分寺子どもクラブは国分寺市の障がい児を対象とした活動です（おこりんぼは小金井市の障がい児を対象としているそうです）。むぎのこは３市のこどもを対象に遊びを展開し、Let`sも３市の子どもを対象に体育系の遊び活動展開しているそうです。

その他資料には【小金井てらこや】や【とんじるプロジェクト】、【こども未来プロジェクト】が紹介されていました。

当たり前ですがそれぞれ、活動内容は違いますね。

会の終わりには、NPO日本炎症性腸疾患協会事務局長の岩橋さんから、患者さん向け（？）に室内で実施できる造形活動をやりませんかというお誘いがありました。

出会いがあるモノです。

デザインチーム

デザインチーム会議しました

連携授業に向けて

当日教室に掲示するパネルと

１２／４のシンポジウム（Colorful）の

チラシをつくりました

パネルの方はまだ開いている部分もありますが

シンポジウムのチラシは完成！

（鳥居さんすごい！）　

イラストは山崎さんにおねがいします＾＾）

一番手前のが試し書き、素敵！

by山田

10/28夕方

タップダンス人形師のグレゴさんと

打ち合せ

２月の縁日に参加していただく

「タップダンス人形」を操る

グレゴさんとシャト−２Fで打ち合せしました

大道芸を２０年近くやってらっしゃる

ベテランでリズミカルなタップの音とともに

人形たちの動きがたくみに表現され

楽しい気分にさせてくれる企画に

なりそうです

本来のタップダンス人形は木でつくられるそうですが

紙など違う素材を用いて、こどもたちも独自の人形を

作る事が可能だそう

たのしみですね！

また近日になりましたら詳細お知らせします

学校連携企画

本町小との授業に向けて

5年生の授業は牛乳パックをつかうことに

5年生チームががんばって

試作してい

ます

積んでみたり

崩れちゃったり

切ってみたり

繋げてみたり

試行錯誤中

いよいよ２週間となりました

気が引き締まります！！

colorful

12月4日(土)にシンポジウムを開催します。
“Colorful”がコンセプトのコピーになります。
色とりどり。

詳細はまた後ほど告知しますが、11月13日の公開授業のプレイバックも兼ねて講師をお招きして、地域やこども、教育のキーワードでの話題を予定しています。


あと、もうひとつ
11月6日(土)に学芸大で特別公開講座なるモノが催されます。
地域に根ざす学びをテーマにした講演や活動報告が主な内容だそうです。

こどもアート・ラボの活動とぴったりではありませんか！
是非行かねばっ
むしろ活動報告でもいいんじゃないか

と思って、早速昨日問い合わせ先の地域連携課にアポなしアタックをしました。

「この企画はどんな内容なんですか？」という話題から「発表時間ください」へ

なんやかんやありながらも、今日その回答が届きまして、こどもアート・ラボの参加の快諾をいただきました。
言ってみるものですね。
大学近辺で活動している人たちと交流することができたら、友人が増えそうです。

特別公開講座の詳細は大学のHPに記載されていますので興味ある方は是非参加してみてください。
2010年度東京学芸大学「特別公開講座」地域・大学から元気力発信 – 語ろう！創り育てる「学び」–（11月６日［土］開催13:00～16:00／N講義棟））
http://www.u-gakugei.ac.jp/npdf/2010/10_10_tokukouza.pdf

子ども劇場さんとの打ち合わせ

今日は子ども劇場さんと打ち合わせ。
来年度の活動内容とそれに伴って補助金申請の方法を教えてもらいました。
来年度はワークショップや学校連携事業の継続とワークショップ月間をやりましょうということで、話が落ち着きました。
あと、今年度のこれからの活動内容についてもいくつか確認しました。
ひとつは12月4日(土)に実施予定のシンポジウムの件です。
11月に本町小で行なう公開授業をふまえての話をすると思います。講師は学芸大の石井先生と子ども劇場の方です。
もうひとつは2月に実施予定のイベント内でのワークショップについてです。
いろいろ内容を詰めなきゃですが、小金井の南児童館でできたらいいねという話で盛り上がりました。


話は変わりますが、今週木曜にふたたび本町小に授業見学をさせていただきました。
その日は3－1の図工の授業を見させていただきました。骨組みに紙で肉付けして毛糸等でまきまきしていろとりどりのへびを作っていました。舌や牙まで作っていたりして“アナコンダだー”って言ってました。
3年生は4年生よりももっと近い感じで、よく話しかけてくれました。今回はある生徒にチャラ男とよばれたのが印象的だぜぇ。

ガッコラボ2010

本町小とのコラボ企画、企画名はガッコラボがいいんじゃないか。
もともとがそうだったし。
ってことで今回の企画は“ガッコラボ2010”にしてみような。


この間また、本町小の図工の授業を見学させていただきました。
確か、4-2だったかな。4-2はフレンドリー。名前は？年は？と興味をもってくれる子が多い感じです。
23歳だよって答えたら、「ふ～ん」だって、「でも白髪だらけだね」ですって。
いいんだ、鷲山先生みたいに真っ白になるんだ。

これから12日と14日にも見学予定です。そのときは別の学年を見に行きます。


あと、広報用にプレスリリースを作りました。
興味をもってもらえたら幸いです。







本町小は4階建てなんだけど今は4階部分は情報の授業のための教室ぐらいにしか使用していないそうです。
今もそうだけど、色んな学校に空き教室はどんどん増えるんだと思う。いくつか空き教室を利用した取り組みを聞いたこがある。世田谷ものづくり学校もそう。本当に学校のなかにあって隣は普通に小学校のまま。
空き教室を面白く使えたら楽しそう。なんかいいアイデアはないものか

こども縁日でワークショップ開催

“みんなでつくろうこがねい王国”

先日、小金井市緑センターで催されたこども縁日で学芸大のこどモードとこどもアート・ラボでこども対象の造形ワークショップを行ないました。

牛乳パックやダンボールなど身近な素材を再利用して、画用紙やペンで彩りながら乗り物や家をつくり、床に道や湖を描き、参加者といっしょにこがねい王国をつくりました。参加してくれたこどもたちには最後にこがねい王国の住民票が配られ、参加兼作品完成賞が贈られました。

私は受付でお手伝いしていたのですが、見ていたら作りたくなったので、参加者気分で思いっきり家を作りました。一軒家はロマンですよね。

その家に窓をあけようと思っていたら、隣にいた男の子に「窓はもっとおもしろい形のほうがいいんじゃない？」とアドバイスをいただきましたので四角い窓からおしゃれな丸窓に変更しました。

その後も、その男の子が家に興味を持ってくれて、いっしょにアイデアを出し合いながら時間いっぱい家の制作に取り掛かっていました。その間ほかのスタッフの方が受付に入ってくれていました。遊びすぎてすみません。

今回ワークショップを指揮してくれたのは学芸大美術科の1年の中井さんです。とてもしっかり者で頼もしく、楽しく準備から進めてくれました。ありがとうございました。

スタッフは最後にこども劇場さんにカレーをいただき、懐かしいカレーの味にワーキャー盛り上がりながらその日は解散となりました。

本町小×こどもアート・ラボ公開授業企画説明会

11月に本町小×こどもアート・ラボで行なう公開授業の企画説明会を開催します。

【日時】
①10月2日(土)　14時から
②10月5日(火)　13時から

【場所】
①シャトー2F
小金井市本町6-5-3シャトー小金井2階
②東京学芸大学美術棟2Fグラフィック研究室

【内容】
11月13日(土)に行なわれる小金井市本町小図工展覧会での図工の公開授業をこどもアート・ラボが日下先生協力の下企画しています。
その日は8クラスのべ200人以上の児童・生徒たちといっしょに造形遊びをします。そのため手伝ってくれるスタッフを募集しました。そのスタッフの方々にこの企画内容の説明を実施します。
もしブログをご覧になって興味がありましたら是非ご参加ください。

【問い合わせ】
takuaki.furu@gmail.com

第49回大学美術教育学会東京大会

こどもアート・ラボと関係があるようでないようで。

19、20日に武蔵野美術大学で大学美術教育学会がありました。

教授、院生の方々の研究発表の傍ら、学生たちによる討論が行なわれ、学芸大として私も参加しました。

それがまた、口頭発表でこのこどもアート・ラボの紹介をしたのですが、緊張のあまりかマイクのスイッチを入れ忘れて発表してしまいました！！

勿論、会場の方々には声は届かず。アンケートには声を大きくしたほうがいいですよというコメントのみで、結果は散々なものでした。

発表の結果はさておき。全国ではプロジェクト活動の美術教育がいくつもあるようです。それぞれコンセプトは異なるようですが。千葉大のwicanやムサビの旅するムサビ、京都造形大のACOPなど様々です。いずれも自分たちは社会に何が出来るのか考え、行き着いた美術教育活動が紹介・話題になっていました。

今後この輪が広がって、何か面白いことがおきれば楽しいですね。

こどもアート・ラボの紹介

○活動紹介
9月19日にムサビでこどもアート・ラボの活動を紹介するのですが、昨日やっとその資料が完成しました。

今年の活動主に取り上げてまとめているので、今年度の活動報告書の雛形にも出来るなあと思っています。

今日大学で11月の公開授業のスタッフ募集の為に院生の皆さんに声をかけたら、皆様「いいよ～」と快諾してもらえました。学大の院生ありがとう。少しずつメンバーが揃ってきました。


○こどもの科学的な

理科系とのタイアップを学校外での造形活動に取り入れたいなあと思っているのですが、こちらはなんともよく分からなくて進みません。

とにかく面白いものがつくれればそれがいちばんなんです。
なんて思いながら、まずは手を動かしてみることにしました。
手近な材料で機械っぽいものをつくってみました。


これから形になるといいなあ

今日のこどもアート・ラボ

こどもアート・ラボの打ち合わせが続きます。
昨日はこども縁日について、こどモードさんとこども劇場さんとの顔合せでした。
こどモードの企画者の中井さんがしっかり者で、時間は無いですが順調です。

今日は公開授業の打ち合わせがありました。
造形遊びの内容もひとまずは形になってきたので、これからは風間さんを中心に４つある授業案をスタッフの中で担当を決めて最終的な形に詰めていきます。今回から大学一年生も主要の進行役を担ってもらえればなあと思います。
あと、公開授業の当日には、参画スタッフがたくさん来てくれると賑やかになって良い気がします。
そこで、これからスタッフ募集の声がけを本格的にはじめようと思います。



これは個人的な思惑ですが、来年度の活動の中に美術と理科系、工学系とのタイアップのもと仕組みや面白い・不思議な現象を利用した企画を行ないたいなと考えています。
具体的なものは一切決まっていませんが、今は誰か企画をいっしょに考えてくれるかたを探しているところです。



余談ですが、今日は研究室の展示会の受付当番で、そのときにクリップを使って簡単モビールつくりを思いつきました。完成した瞬間「これは傑作だ」と感激も一入でした。
軽くてよく動く。そして動きが妙。
いや、まあ、遊んでいたんですけどね。
鉛筆で支えているところがミソなのです。

9／26（日）こども縁日の会場の下見をしました

今月の26日（日）に小金井こども劇場さんが「こども縁日」を行なうそうです。
そのなかで学芸大のこどモードが造形ワークショップを実施します。
今回こどもアート・ラボはこどモードといっしょに造形ワークショップに参加することになりました。

今日はこどモードの人たちといっしょに会場になる小金井市の緑センターに下見に行きました。
過去に何度か緑センターは訪れたことがあるから、案内役を買って出ながらも緑小学校の付近で迷い、武蔵小金井駅から歩いて40分以上もかかりました。気温が涼しくてよかった。冷や汗をかきましたけどね。

緑センターはきれいな建物で森の中にある感じです。
実際に私たちが行なうレクリエーション室は結構大きくて、小さい体育館みたいなところです。体育館っぽいにおいもしましたし。幼稚園の体育館と似たような大きさに感じました。


【こども縁日】
2010年9月26日（日）
11:00スタート
東京都小金井市緑センターにて
出店やゲームなど楽しく遊べる空間になっています。ぜひご来場ください。



11月に行なう本町小での公開授業の準備も粛々と進めています。
今週の月曜には宣伝活動も含みつつ、本町小で行なわれた多摩地区の図工の研究授業と研究会に参加させていただきました。研究会では現場の先生方による授業についての意見交換が行われていました。
途中意見を求められトンチンカンなことを応えたような気がして、プルプルしましたよ。

そういえば、11月13日（土）当日には企画側に結構な人手が必要でして、企画の内容も少しずつ定まってきましたし、そろそろ人員募集をしたいなと考えています。募集というかキャッチというか・・・
兎にも角にも、この活動に興味を持ってくださる方をお待ちしています。

ミーティング

今日、こどもアートラボのミーティングを行ないました。

内容は主に11月の公開授業で何をするかです。
前回のミーティングで出た、ビニールテープを使ったものや砂絵的な造形遊びなどのアイデアを膨らませてみました。
思いついたことをどんどん発言していく気軽な打ち合わせです。それでもアイデアは結構膨らみます。一人で考えるときとは別の発想が出るものです。

その勢いのまま、こどもアートラボのロゴやキャラクターを考えてみました。奇天烈なものが出てきたりして面白かったです。
お目見えは完成してからお楽しみということで。



あと、これは先週の話ですが、今度の9月19日にこのこどもアートラボの活動を教育大学美術教育学会(？)の片隅で提示する機会があります。それに先立ちまして、参加学生の顔合せが15日にありました。
ムサビ、千葉大、群馬大、学芸大から1,2人学生が集まり、学会の学生会議をどう盛り上げるかを話し合いました。
こういうのに参加される方々というだけあって、皆さん特徴ある活動をしていて、当日の発表が楽しみです。

この会合の場所が喫茶ルノアールなんです。新宿のルノアールには会議室があるんですよ！すごいですね！！

11月公開授業ミーティングの打ち合わせ

学校連携企画の続報です。

小金井市の小学校で11月に実施される図工の公開授業への参画を目指して、シャトー2Fで内容の打ち合わせをやりました。

今日は主にアイデアを出しです。

マスキングテープやペットボトルやらいろいろな素材とアイデアをあれがいいんじゃないか、これがいいんじゃないかと思いつくまま出し合っていました。

今回は図工の造形遊びが公開授業の内容になっているそうなので、私はそこを中心にまずは考えていますが、なかなかイメージするのはわかないものです。

やっぱり、考えるには自分で実験してみないと、どうにもしっくりこないものでしょうか。

ちょいちょい気まぐれで素材で遊んでみようかと思います。

葉っぱでアミーゴ♪ 『編みかご バッタ！！』

7／10（土）こどもアート・ラボ　アートフル月間ワークショップ開催！


先日、シャトー2Fにて農工大繊維博物館“木のひげ”の長谷川さんをお招きして、しゅろの葉っぱを使った草かごつくりのワークショップを開催しました。


参加してくれたこどもたちは、最初は難しそうでしたが、どんどんやり方のコツを掴み、見事に全員完成させることができました。
こどもたちとスタッフがいっしょに葉っぱを編みこみながら上、下、上、下・・・と声をそろえながらつくっていたり、黙々とちゃくちゃくと編んでいたりという会場の風景でした。

完成した草かごの形は人それぞれ。大きいものや深いもの、いろいろな形に仕上がりました。

最後にやってみた感想を自作の草かごと共に発表し合って終わりになりまいした。

ワークショップ終了後、こどもたちの中には家でもつくりたいと材料を持ち帰る子もいました。また、希望者には延長で同じくしゅろの葉っぱを使った、バッタつくりも開かれました。大部分のスタッフが苦戦する中、こどもたちはさくさくと作り上げていました。

草かご、バッタつくりのどちらもみんな真剣に取り組んでいて、あっという間のワークショップでした。



ご来場の皆様本当にありがとうございました。

7/10草編みワークショップ

葉っぱでアミーゴ♪

『編み かご バッタ！！』

自然にある素材をつかって

編む事でかたちをつくっていく

こども向けワークショップです

今回は「かご」と「バッタ」の２種類

で作成できます

葉っぱの香りと感

触、こすれる音など

ワークショップを通して

からだの様々な感覚で

たくさんのことを学べます

どしどしご応募ください！！

※詳細はチラシをご覧ください

アートフル月間イベント

7/10（土）にシャトー２Fにて

こども向けワークショップを開催

こどもアート・ラボの活動の軸である

小金井アートフルアクションのグランドオープンが

来月７／３（土）に決定し、７月自体をアートフル月間として

アートイベントを盛りだくさんやっていきます

そのなかで７／１０（土）にこどもアート・ラボでも

こどもたちに向けたワークショップを開催したいと考えています

今出ている案としては

「草を編んで形をつくるワークショップ」です

草を編むことで作品をつくられている方が

いらっしゃるので講師に向かえ

草や木の葉を編んで籠や器を編んだり

バッタなんかのモチーフをつくって遊ぶのも

楽しいかなと考えています

たのしい企画にする為

まだまだグラッシュアップして行きます！

乞うご期待です！！

◎なお◎

本日打ち合せ

学校連携企画

発進！！

実は、以前ガッコラボ（現こどもアート・ラボ）で企画した

シンポジウムに参加いただいた小学校の図工の先生から

小学校のなかで一緒になにかこどもたちに向けての企画を

連携してやりませんかとのお声を頂き、

本日打ち合せに伺いました

結成当初こどもたちの表現の機会を増やしたいねと

はじまったところもあり、将来的に学校と地域の連携も

していきたいなと考えていたので、個人的にもとても嬉しいです

久しぶりに入るこどもたちのためにつくられた小学校の環境に

改めて、こどもたちの生活の基盤のひとつであると感じました

それとともにそんな場所で企画ができるなんてと

感慨深いところと、先生の人柄に早くもやる気満々です。

お話ししている間でもアイデアがたくさん出てくる予感を感じ

モチベーションも上がり１１月に向けてより良いものにして行きたいと思いました

今日の所は、お互いの状況や日程の調整をして次回に改めて

企画を進めて行く事になりました

その進行状況もまた更新して行きますね

では

◎なお◎

ダンボールつなげっこ基地

6/6こども子育てカーニバルで

ワークショップを開催！！

こどもアート・ラボでは

「ダンボールつなげっこ基地」

というワークショップを行いました

最初はなにもなかった真っ平らな状態から

１人２人…１０人…２０人とこどもたちが

きてくれてひとつひとつの基地を一生懸命につくってくれました

なかにはお父さんの腕の見せ所！と

３家族が親御さんも一緒になって

つくったおおがかりな基地が

出来上がったところも

個々で数が増えてきたら今度は

お隣と基地を繋ぐ道をつくって

自分以外の子がつくった空間へ遊びにいったり

通ってみたりとこどもたち同士の

であいの空間になっていきます

その後は、繋がりきったダンボール基地で

かくれんぼやマーク探しゲーム

そして最後に遊んですこし

崩れてしまったダンボールを

真ん中に集め「ダンボールの海」

をつくりました。

そこで上を歩いてみたり

跳ねてみたりして

ダンボールってこういう

ものなんだってすこしでも

たのしくこどもたちが

このワークショップで感じて

もらえているとうれしいですね

ご来場いただいた皆さま本当にありがとうございました！

また今後「こどもアート・ラボ」のワークショップ等を

見かけましたら、どうぞお気軽にご参加ください

おまちしております

いよいよ２日後

いよいよこども子育てカーニバルまであと２日！

学芸大で開かれる

こども子育てカーニバルまであと

２日となりました

やるのはこれ！

「ダンボールつなげっこきち」

ダンボールを自由に使って

繋げてつけて貼って飾って思い思いの

かたちに基地をつくります

写真は学芸大の学生が

試作品として先日つくってみている様子です

みんな真剣にですがとてもたのしく

こどもたちの事を考えプランを

練り込んでいました

自分の空間と友達の空間がつながり

そこでみんなで遊んで行く事で

こどもたち同士でいろいろな

こころのつながりがうまれるといいですね

自然に笑顔がでてくるような

そんなワークショップにしたいです

明日はいよいよ搬入です

学生のマンパワーと市民の方の力をあわせ

がんばりましょう