たいとる

2012年2月13日月曜日

ふわふわ名人

 2月18日(土)に小金井市貫井南児童館にて
ワークショップ「ふわふわ名人」を実施します。

  

「ふわふわ名人」ではかさ袋を使います。
かさ袋って、雨の日に店先にある傘を覆うビニールのアレです。

かさ袋を膨らましたり、結んだり、飾ったりして遊んでみようと思います。 


今回ワークショップを企画してくれるのは
東京学芸大学美術科一年の小山さんと数牛君です。

是非ご来場下さい。


「クラウンバルーンとふわふわ名人」
2012年2月18日(土)
ふわふわ名人 11:00~13:00 
クラウンバルーン 13:00~15:00
貫井南児童館
参加費無料
※もちつき大会も同時開催しています。詳しくはチラシをご覧下さい。

2012年1月22日日曜日

音のなる木をつくろう!

1月28日からワークショップ『音のなる木をつくろう』を開催いたします。




去年の「街の達人に挑戦!」や「あいのてさんワールドミュージックフェスティバル」
から続いての企画です。


3月4日(日)に催される「参加・体験・感動 ふれあいこどもまつり」小金井地域提携企画であいのてさんが小金井市民交流センターでコンサートを開催します。
そのコンサートに先立ってプレ企画として「音のなる木をつくろう」を企画しました。


音のなる木とはあいのてさんのコンサート舞台を飾る舞台セットです。
ワークショップに参加しながら、音の出る舞台セットを作っていきます。


「音のなる木をつくろう」では全5回のプログラムを実施します。
①音を出す
②楽器をつくる
③音を探す
④音をつくる
④音のなる木をつくる


青のあいのてさんもワークショップに参加してくださいます。そのほかにも、小金井アートフル・アクション!の平林秀夫さん、など音好きのみんなが一緒に音をたのしむ機会になると思います。是非ご来場下さい。


申し込みはチラシ裏に掲載されている。連絡先にお申し込みください。

2011年12月26日月曜日

子どもにとって、わたしって何モン!?

12月17日(土)に学校連携事業についてしゃべり場的な会を催しました。




子どもの文化を考える地域のコーディネータ養成講座


「子どもにとって、わたしって何モン!?~学校連携事業の検証を軸にして~」

日時  2011年12月17日(土) 13:00~15:00(開場は30分前)

場所  小金井アートスポット シャトー2F 東京都小金井市本町6-5-3 シャトー小金井
講師  森本真也子((特)子ども劇場東京都協議会専務理事、あそびの会「スコーレ」主宰)
内容  学校連携事業実施における立場の明確化
形式  しゃべり場
対象  ガッコラボ参加者(その他学校連携事業に参画したことのある方)
     近隣市内でワークショップの実践に関わった方
参加費 無料
助成  小金井子育て子育ちネットワーク支援事業
主催  NPO法人 遊び・文化NPO小金井こらぼ




今年、縁あっていくつかの小学校と一緒に事業を行うことが出来ました。
小金井市本町小、武蔵野市第一小学校、第二小学校、境南小学校などです。
それらの事業を振り返って、今後学校連携事業はどのように展開していこうか、
そんな話題を実際に実践した学生の意見を元にしゃべってみたのです。

印象的だったのは学校連携事業を学校の補完的な教育としてではなく、
もっと大きなビジョンをもって、積極的に打ち出すべきという意見です。
これは予想外な話でした。
確かにこれまで、こどもアート・ラボでの学校連携事業は学校では出来ないことをしよう、
そういった事業内容でした。
それでは、新しいことを生み出すことは難しいようです。

 学校連携事業は発想の転換が必要そうです。
今回の参加者のご意見を参考に今後3年間の構想を練ってみたいと思います。
まずは、色んな人と話す!


これからを考える良い機会となりました。

2011年12月21日水曜日

あいのてさんと一緒に楽器をつくろう!

12月5,12日に青のあいのてさんの尾引さんがこ小金井市本町小学校で特別授業を行いました

「あいのてさんと楽器をつくろう!」


今回は身近な素材の牛乳パックとビニールを使った“カズー”という楽器づくりをしました。
全長5センチくらいで吹くと付けたビニールが震えてヴェーって感じの音が出ます。
そしてしゃべれたりします。



授業の最初に尾引さんの自己紹介を兼ねて演奏を聞かせてくれました。
“イギル”と“口琴”という楽器の演奏と倍音を使った声の合奏など
珍しい音がたくさんです。



 カズーづくりの始まりです。
自宅から持ってきた牛乳パックを切り開いて穴を開けます。
開けた穴にビニールをかぶせてホッチキスでとめれば出来上がり。




最後に、思い思いの面をカズーに取り付けて完成です。




最後にみんなで合奏しました。
この日は、いきものががりの「ありがとう」をカズーでやってみました。


尾引さん
日下先生
本町小の3年生の皆さん
ありがとうございました。

2011年12月6日火曜日

ガッコラボ2011武蔵野市第二小学校

11月12日(土)に武蔵野市第二小学校図工展覧会公開授業での造形遊びを協力して実施しました。
1,2,3,4,6年生の授業を東京学芸大学の学生と担任の先生方と一緒に行いました。



1年生は「つなげて、つなげて」です。

色んな帯紙をどんどんつなげて、道みたいに広げたり、友達とつながったりします。




つなげつづけて廊下にまで縦横無尽です。




2年生は「変身ごっこ」です。

大きなクラフト袋を被って思い思いの姿に変身します。
洋服にしたり、仮面ライダーになったりして、
昼休みに校庭をパレードしました。



出来た変身スーツを発表しています。これは宇宙人だそうです。
確かに




3年生は「ひもをつないでヒラヒラヒラリン」です。

スズランテープをずーと延ばして校庭中に結びつけました。



ジャングルジムもぐるぐる巻きです。





4年生は「新聞紙ポキポキタワー」です。

新聞を細く巻くと硬くて長い棒が出来ます。
今回はそれを組み合わせてタワーをつくりました。


折れないように、天井まで届くように作るのが結構難しいんです。





6年生は「不思議な空間出現!
~カラービニル袋を使って遊ぼう~」です。

色んな色のビニル袋を音楽室や家庭科室等の中めいいっぱい使って空間演出をしました。


いもむし出現か!?



2011年10月26日水曜日

しんぶん だいへんしん!

10月15,16日の小金井市市民まつりでワークショップを実施しました。

15日は雨であえなく中止になりましたが、16日は見事に晴。

小金井公園いこいの広場の一角で新聞紙を使って、仮装するというプログラムです。





新聞紙とスズランテープを自由に組み合わせて仮装を考えるんですが、
季節に合わせてやっぱりハロウィーンにちなんで。
魔法の箒や魔法使いの帽子などが多かったように思います。



皆で仮装して、皆でパレードをしました。
ハロウィーンらしく 呪文を唱えてお菓子をゲットしにいこう。


公園内を探すと木陰に隠れた人を発見!

この人からお菓子をゲット!


協力してくれたのは今回、この機会を下さった小金井青年会議所の村山さんです。
照れながらも熱演してくれました。
ありがとうございます。





今回の内容を考えてくれたのは
学芸大学の美術科3年の高橋ナツキさんでした。

アートでGO!

10月12~14日にかけて小学校でガッコラボを実施しました。

今回のガッコラボは、普段作品制作をしている学生をゲストティーチャーに招いて、これまでに体験したことの無い技法や表現方法を学ぶという内容です。

ゲストティーチャーの学生として、下出心平さん(版画)、本間由香さん(デザイン)、古川拓明(金工)の3人が参加しました。
授業は版画、デザイン、金工の三つのプログラムを準備し、子どもたちに選択してもらって取り組んでもらいました。
どの内容がいいかは学生たちの作品を鑑賞して、参考にして選びます。




 版画の作業風景
ドライポイントの技法を使った作品制作です。


 金工の作業風景
音がうるさいかもなので、外で制作です。
アルミの打ち込み象嵌を使ったアクセサリー制作です。


デザインの作業風景
色々な形のスタンプを使ってオリジナルの手提げ袋の制作です。



これらが子どもたちが作った作品です。
上:金工
中:デザイン
下:版画





10月12,13日は小金井市本町小学校の5年生での実施
10月14日は武蔵野市第一小学校の5年生で実施しました。